特に理由もないけど和風です。
てかぶっちゃけ折角のパラレルだからキャラにいろんな格好させれば面白いのかもしれないんですが、
そんなセンスもないしそんな服とか考えるのも面倒くさい→じゃあ着物でいいんじゃね?じゃあ和風で。
みたいな軽いノリで和風です。何々時代とかそういうのも一切ないです。
戦国時代みたいに群雄割拠してるんじゃなくて、ある程度大きい国がいくつかあって、それで抗争してるみたいな感じで。


誠凛チームはこんな感じで。
緑間と黄瀬は初期は違う国にいて、あとからリコちゃんが養女に入った家に仕えるようになったっていう感じ。
取りあえず必要そうな所だけ人物紹介的なものをあげてみる。

・日向センパイ
 リコちゃんの所の筆頭家老家。
・黒子っち
 はじめは黄瀬の領地にいたけど、黄瀬がまだリコちゃんの所に属する前に火神とやり合ってその時に一部の黄瀬の領地が火神の方に。
 黒子っちはその一部にいたから火神の所属になった。
 普通の庶民だけど、戦になればかり出される。
 庶民の家なのに何故かみんな黒子っちの家にたまってる。
・緑間
 自分の実力だけで今の地位を築いたので特に家とかはない。
 秀徳の所に属してる。
 黒子っちの家に無駄によくいく(笑)
・高尾
 特にどこの誰に仕えている訳でもない忍者。
 おもしろいから緑間の周辺をうろちょろしてる。
 忍者なのに黒子っちにはすぐバレるから黒子っちのことを一目おいてる。

そんな所にある日行き倒れの放浪坊さんが現れると。
道端でもなんかそこらへんにでもぶったおれてて、それを日向センパイが見付けて介抱じゃないけどしてやると(多分空腹、黒飴しか持ってないとか/笑)
それで妙に懐かれて、日向センパイん家から離れなくなったと。
そのお坊さんが木吉センパイ(鉄心って名乗って本名は名乗らない)で、日向センパイもはじめはウザがってたけどもうどうしようもなくて放置することに。
で、まあ色々あって、もし日向センパイがお寺を建てるならオレがそこの住職になるよーとか、
だったら頼んでやってもいいとか、結構もう木吉センパイがいるのが当たり前になってきたある日。
こうなんかふと突然にね、


結構今までちゃらんぽらんじゃないけど、ふわふわつかみ所のない大ボケかましてたりしてた鉄心さんが突然変にマジメな話しはじめるとか。
もう既に鉄心さんは日向センパイのことがお好きな模様。
なんか拾われてから日向センパイに接していくうちに、本当はもう旅立たった方がいいって分かってるけど、離れられなくなって、
なら自分の全てをかけて日向センパイを守ろうと決意して(そんなそぶりは一切見せずに)日向センパイの側にいることを決意したとか。

20110105