テンプレあるあるすぎてあれかなと思いつつ……ネタ多分どこかで被ってるだろうと思いつつも……
『テンプレネタで○○された時の木吉センパイの感想』の続編的なノリで名前を呼んで欲しいと言われた時の木吉センパイの態度で一丁。
なんか本当紫木、日木、花木ってそれぞれがそれぞれの醍醐味があって凄く楽しいです!

紫原の場合は名前を呼んでと言ったら「いいぞー」って了承してくれて、
そのまま凄く優しくふんわりとした笑顔で呼んでくれるんじゃないかって思うんですよ!
紫原を優しく包んでくれるというか、懐が深いというか、紫原のすること結局最終的には全てを受け入れてくれるというか。
そしてお兄ちゃん。

私が描く木吉センパイって毎回そうなんですが、日向センパイの名前を呼べない木吉センパイ。
日向センパイの場合は初期の頃はなかなか呼びたいのに呼べなくて。
いざ呼ぼうと思うと嬉しいとか恥ずかしいとかぶわっとなって、真っ赤になりつつ青くなりつつあわあわしてもごもごするの萌!
そして日向センパイに怒鳴られるのも萌える。
まともに呼べるようになったら幸せそうな笑顔で呼んでくれるよ。

花木はお約束で紫原と日向センパイ相手と全く違って名前呼びに疑問を感じると。
呼んでと頼んで「いいぞー」とはならない絶対ならない!
けど正直霧崎第一戦の時の試合後の会話、またやろーなーとくそくその二人見てたらちょっと今までのノリで花木が描けなくなっていて参った!
多分受け答え的には呼んでと頼んで「いいぞー」にはならないのは確実なんですが……
ネタ的には結構前に出来ていたので、その結構前のノリのまま描いたものの、今回の漫画描いてて途中で花木ってこうだったはずなのになんか違うとなって。
霧崎第一戦は日木と花木のターニングポイントががんがん来て色んな意味で参りました(笑)
ターニングポイントがその試合だけで何回あるんだよー!ありがとう霧崎第一戦。
そんなこんなでちょっとアレ?となったんですが折角なのでおまけとしてあげておきます。

2011522